摘発直前に本誌潜入 女子高生見学クラブで行われていた
警視庁は2月22日までに、労働基準法違反(年少者の危険有害業務の就業制限)容疑で、都内の「女子高生見学クラブ」4店舗を摘発した。女子高生が店内でマジックミラー越しに客に下着姿を見せ、追加料金でTバック姿になるなどしていたという。
「同種の店は、昨年5月にも神奈川県で摘発を受けています。このときは働く女子高生は酒を注ぐなどの“接待”をしておらず、風営法には引っ掛からなかった。そこで、『18歳未満の少年少女を有害な場所で働かせること』に抵触する労基法違反を適用したのです」(社会部記者) 消えては現れるJK(女子高生)商売。この手の「女子高生見学クラブ」は昨年あたりから目立ち始めたが、記者は今回の摘発直前に、その亜流ともいうべき「女子高生デッサンクラブ」に潜入した。表向きは、やはり密室内でマジックミラーの向こう側にいる女子高生の姿をスケッチする業態なのだが、そこで見たものは、ストリップまがいの雰囲気で大陰唇&ヘアまでをも露出する“超過激制服女子高生”の姿だった−−。 この種の「女子高生デッサンクラブ」は都内では渋谷、新宿、六本木などに複数オープンしている。記者が向かったのは、そのうちの一店だった。 繁華街の一角に建つ雑居ビルの中にその店はあった。看板には店名は書かれているものの、業種を意味するような表示はなく、はたから見ると何の店だかさっぱりわからない。 恐る恐る店内に入ると、すぐに受付。男性店員からシステムの説明を受け、基本料金4000円を払って中へ入る。フロア内は、マジックミラーに囲まれ、中央エリアがリビングのようになっており、そこに制服姿の女子高生が10人近くいた。男性客側からしか見えないマジックミラー越しにまず「見学」し、その中から一人を「指名」。別エリアのブースで1対1になり、再びミラー越しにデッサンするシステムなっているようだ。 女子高生らは椅子に座って雑談しながら菓子をボリボリ食べたり、参考書を開いてテスト勉強をしており、まさに放課後の教室状態。驚いたのはそのルックスで、茶髪のギャル系もいたが、黒髪で清純系女子高生が多かった。また、全員、胸に番号と名前が書かれた札を付け「指名お願い」などと書いている少女も。制服はミニスカばかりだ。 さっそく教科書を開いて勉強していた板野友美似の美形女子高生(高校2年)を指名。別ブースへ移動すると、そこも女子高生側とはマジックミラーで仕切られ、周囲はカーテンや壁で覆われていた。 ただ、男性側のエリアには画用紙と鉛筆が置かれ、確かにデッサンできるようになっている。 ミラーの向こう側にミニスカ制服姿の女子高生が立つ。本来、女子高生側から男性側は見えないはずだが、ミラー上部に穴が開いているため会話も可能で、互いの顔が見えてしまう作りになっている。 妙にスレンダーでスタイル抜群のこの女子高生に「客はみんなデッサンしているの?」と聞いてみると、「いや…自分でシテますね」と照れ笑い。そう、多くの客は彼女たちを見ながら自慰行為をするのがフツーのようだ。 とりあえずデッサンをしてみたが、ただ突っ立っている女子高生の絵を描いてもつまらない。そこで「何かポーズをとれる?」と聞くと、「1000円かかりますよ」とのこと。つまり、直立以外のポーズをお願いする場合、一つのポーズだけで1000円のオプション料がかかるのだ。仕方なく入店時に受付で渡されていたオプションチケット(1枚1000円)を渡し、「とりあえず体育座りで」とオーダー。 恐るべきは、ここからだった。 彼女は何の躊躇もなく体育座り。すると、ピンクのパンティーが丸見え状態となった。それだけではない。自らパンティーのフロント部分をT字状に狭み、股間部に食い込ませていったのだ。 どんどん食い込んでいくパンティー…。次第に、なんと大陰唇とみられる左右の“ビラビラ”までもが見えるようになった。さらにM字開脚よろしく、股間をわざとらしく“ご開帳”。両脚を悩ましく左右に振り、挑発しているかのように見える。 4〜5分間そのポーズを眺めた後、「次は後ろ向きで」と別のポーズを依頼してみた。すると彼女は、すっくと立ち上がって後ろ向きになり、制服のミニスカートをたくしあげた。 女子高生はセクシーな表情をしつつ、またもパンティーを尻の割れ目に食い込ませTバック状態に。さらには、股間からお尻付近をピンクのマニキュアを塗ったセクシーな指先で何度もサワサワ。まるでオナニーでもしているかのようにまさぐり始める。ミラーに顔をへばり付けてよく見ると、黒々としたヘアがお尻周辺や股間部に露出。アナルも見えそうなぐらいのT状態だ。そんな状態で、彼女はまたしてもプリッとしたお尻を挑発するかのごとく左右に揺らす。これはもう完全に個室のぞき部屋だ。 タイマーのベルが鳴り、個室を使用できる10分の制限時間が終了。すると、この女子高生は再び普通の笑顔に戻り「ありがとうございました〜」と、出口まで見送ってくれた−−。 「女子高生にとってみれば、そこにいるだけで平均900円の時給がもらえるわけですから、おいしいアルバイトです。店側も、今はマニアだけでなく普通のサラリーマン客も訪れ儲かっている。今後も、摘発されては現れるという繰り返しなのでは」(某風俗店店長) 潜入した店も限りなく“グレーゾーン”だが、その人気ぶりには納得させられた。
by cpu-700mhz
| 2012-06-16 18:00
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