女優・宮沢りえ(34)が25日、横浜市内で映画「ゼラチンリルバーLOVE」(09年公開)の製作会見に出席し、"のぞかれる快感"を語った。
永瀬正敏(41)演じるカメラマンに行動を逐一盗撮される殺し屋を演じた宮沢は、「自分を常に注目してくれる人がいるのは女としては幸せです」と意外な反応。のぞく側の永瀬は「実は宮沢さんのリハーサルをこっそり見させていただきました」と告白。宮沢の美しさに"のぞき"を実行せずにはいられなかったようだ。
「ゼラチン-」は写真家・CMディレクターとして知られる操上(くりがみ)和美氏(72)の初監督作品。操上監督を慕い、宮沢、永瀬のほか、役所広司(52)、天海祐希(40)らも出演する。