先週末に開催された上野音楽祭への"ドタキャン"など一連の騒動を巻き起こしているタレント・泰葉が29日(水)、都内で会見し一連の経緯などを説明した。体調不良のなか白のシャツ、黒の短パン姿で登場した泰葉は、元夫の落語家・春風亭小朝に「『金髪豚野郎』以外にも『切腹しろ。私が介抱してやる!』と放送できないようなことも沢山伝えた」と電話したこと明かし、「今日は、会見で騒動を"終結"させます」とコメントした。
泰葉と小朝が"ドタキャン""提訴"を巡り応酬 http://contents.oricon.co.jp/news/entertainment/59412/full/
泰葉は集まった100名近い報道陣に「厳しくよろしくお願いします」と挨拶。その後、脅迫メールの内容や小朝への"怒り"の根源について説明。「来年3月に明治座で自分がプロデュースする『林家三平物語』の公演の演出を彼に頼んでいたが、演出を拒否され頓挫したのがそもそもはじまりです」と語った。