サッカーのスペイン1部リーグ、ヌマンシアのMFマリオ・マルティネス選手(23)が、クリスマスの宝くじで15万ユーロ(約1900万円)を当てたことが分かった。現地メディアが23日伝えた。
マルカ紙によると、マルティネス選手の年棒は約20万ユーロ。同紙に対して「特別な興奮があるので、クリスマスの宝くじだけは買っている」と述べた。当せん金の使い道は何も決めていないという。
マルティネス選手は今シーズン開幕戦のバルセロナとの試合で決勝ゴールを挙げたが、現在リーグ首位のバルセロナはそれが唯一の黒星。宝くじの当せんで「幸運な」2008年を締めくくった。