ミシンの世界がこんなことになっているなんて!
Brotherの新作ミシン「QuattroT 6000D」は、世界で初めてカメラを内蔵し、あなたの手元をHDスクリーンに映し出してくれるそうです。
プロ用? と思いきや、実はあまりミシンを使い慣れていない人にとってもQuattroT 6000Dは、なかなか使いやすそうです。56個のLEDがミシン台の部分を照らしてくれて「InnovEyeT Technology」が針の動きや作業を概観できるようにしてくれます。気になるところを拡大することも出来るので、細かい作業をする時も便利だし、目にも優しいですね。
更に自動刺繍をする際、カメラに自動的にポジションを正しいところに位置決めする機能があるから、生地がひきつっちゃったりせずに完璧な刺繍ができちゃいます。
ちなみに、このスクリーンは32平方インチで26万色のシャープ製とのこと。その他の情報については、CESでチェックしてきたいと思います!
今のところ、お値段について発表は無いけど、いくらぐらいするものなんだろう? 家にあったら、しばらくは、いろんなものに刺繍しまくってしまいそうです。