夏ビールの酔いを防ぐ「3つ」のコツ
■飲む前にまずお水を
夏場はビールの美味しい季節。仕事帰りに一杯、喉をうるおしたい!となるところ。しかし、夏場の体は自覚のあるなしに関わらず汗をかいているので、血中濃度が高まっている。 いきなりお酒を飲むと、酔いやすかったり、気分が悪くなりがちになるので、水分を補ってから乾杯の一杯を飲むようにしてほしい。 お酒を飲むとミネラルが排出されてしまうため、できればミネラル値の高いお水を飲むといいだろう。 ■ピンチの時には生グレープフルーツ ところでお酒を飲んでいて、気がついたらいつの間にか気持ちが悪くなっていた……という経験は、誰でも一度はあるだろう。時にはトイレ行きになってしまうことも。でも素敵な異性と一緒のときなど、みっともない姿は見せたくないもの。そんな時は、生グレープフルーツを使っているメニューを注文してほしい。 しぼったジュースをお酒に混ぜないでそのまま飲むことで、アルコール代謝酵素を補充でき、気持ち悪さの緩和に役立つ。いい塩を使っている店の場合(テーブルなどにこだわりの塩がおいてある店)は、白湯をもらってジュースに塩を溶かしたものを飲むのも気持ち悪さの緩和になる。 ちなみに、お酒を飲むことによって体外に排出されたミネラルの補給としても天然塩はいいので、一石二鳥。 ■油ものを頼む時にはカットレモンも追加 ビールは、ついつい揚げ物など油ものが進んでしまう魅惑のお酒。食べている時はいいのだが、後でちょっと後悔。しかし、ビールにレモンをしぼって飲むことで、レモンポリフェノールの抑脂効果が期待できる。飲みながらもちょっとしたダイエットが可能に。 カットレモンなら、どこのお店でも出してもらえるので頼んでみてほしい。レモンサワーなどもお勧めなのだが、店によって作り方が違なのだが、店によって作り方が違うので効果をより得たい場合には、レモンサワーにもカットレモンを追加するといい。 お酒を飲みつつダイエットという意味では、先に登場したグレープフルーツにも効果が期待できる。それはグレープフルーツの香りにある。 最近では化粧品の香料や香水にも使われているグレープフルーツアロマには、脂肪燃焼効果があると報告されている。カロリーの高いおつまみを頼んだ時は、グレープフルーツハイや生グレープフルーツをしぼるメニューを頼み、香りと共に食すといい。 柑橘類の果皮近くに含まれるナリンギンという成分にも脂肪吸収の抑制効果があるのも脂肪吸収の抑制効果があるので、フレッシュの柚子やミカンのサワーなども同様の効果が期待できる。
by cpu-700mhz
| 2009-06-29 18:30
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