10/19 09:30発表
●小売価格(税込)
金 : 3,789円/g
銀 :70,030円/kg
プラチナ: 4,761円/g
●買取価格(税込)
金 : 3,716円/g
銀 :66,050円/kg
プラチナ: 4,573円/g
●前日比
金 : +23円
銀 :+1570円
プラチナ: +46円
ニューヨーク商品取引所18日の金塊先物相場は、序盤はドルが対ユーロで反発したことを受けて軟調となったが、後半はドル安展開で買い戻されてほぼ持ち合い、前日比$0.10高の$1371.20で取引を終了した。いままでの一方的なドル安に調整が入り、ドルは対ユーロで一時買い戻される場面となり、金の買いは手控えられて利食い売りが優勢となった。しかし、発表された9月の米鉱業生産指数が低下すると追加金融緩和観測への意識が強まり、再びドル安に転じて金は買戻しが強まって回復していった。