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年末年始お笑い芸人100人最新ギャラマル秘文書(1)

[250万円以上]囁かれる“リストラ危機”にビクビク 視聴率とギャラの格差に怯える大御所

 番組1本あたりのギャラランキングのトップ層を見てみると、誰もが納得する大御所芸人が顔を揃えている。

 潜在視聴率の高さが目立つ爆笑問題が出演するレギュラー番組は『サンデー・ジャポン』(TBS)、『笑っていいとも!』(フジ)など8本。ラジオも2本レギュラーを持つ。

 「過激なイメージがある一方で、『ニッポンの教養』(NHK)に出ているように、文化人的な存在感もしっかり出していますからね。この地位は安泰といえるでしょう」(スポーツ紙記者)

 『クイズ!ヘキサゴン・』(フジ)、『行列のできる法律相談所』(日テレ)等でおなじみ、島田紳助(54)の周辺は最近、騒がしくなってきた。

 「先日、紳助が立ち上げた『M-1グランプリ』が今年で終了することが発表されたために、以前に囁かれてきた紳助の“セミリタイア説”が再燃してきたのです」(夕刊紙記者)

 潜在視聴率の高さからいっても、一線から遠ざかるのはテレビ局にとっても痛いだけに、今後の動きが注目される。

 ダウンタウンは、松本人志(47)がビートたけし(63)と、12月10日放送『たけしとひとし』(日テレ)で共演し話題となった。これまで、雑誌やテレビで対談をしたことがある2人だが、バラエティーで本格的に共演したのは初。

 「潜在視聴率でいうと、ダウンタウンはベストテン下位で、たけしはフタ桁。どちらも、過去に高ギャラのリストラ説が流れましたが、まだ生き残っている。松本もそうですが、特にたけしの場合、文化人としての地位が高いので多少数字が低くてもまだ安泰。しかし今後は、大物であっても“抱き合わせ”で勝負する番組は増える可能性があります」(テレビ局関係者)

 大物のリストラ話になると、必ず名前が出るのが、とんねるずだ。

 「レギュラーが『みなさんのおかげでした』(フジ)だけ。しかも石橋貴明、木梨憲武の妻である鈴木保奈美と安田成美が仕事復帰したことで、いよいよリストラ準備かと言われたのです。しかし、今回のランキングを見ると、意外にも健闘している。彼らはそれぞれ個人事務所を持っていますし、企画構成にも参加することもあって、ギャラが高いのでしょう」(テレビ誌記者)

 タモリ(65)もかつて『笑っていいとも!』(フジ)の降板説がまことしやかに流れた。

 「『SMAPの中居正広が後継か』とも言われました。しかし結局、タモリだけでなく他の大物もギャラを下げ、レギュラーをキープしている状態なのでは」(夕刊紙記者)

 続いて、今年も恒例の『明石家サンタ』(フジ)が近づいている明石家さんま(55)、志村けん(60)。

 「さんまのレギュラーは6本。トークの冴えは衰えを知らない。来年は熱愛報道に期待したいところです」(週刊誌記者)

 熱愛報道といえば、志村けんは今年、女優のみひろ(28)と結婚説が流れた後、九州の美容室マネジャーが本命と報じられた。

 「私生活は華やかですが、大御所クラスの中では最も数字とギャラの差が大きい。すでに、大幅なギャラダウンかレギュラー番組減の黄色信号が点滅しているようです」(テレビ誌記者)

 笑福亭鶴瓶(58)は、このクラスでは潜在視聴率最下位。リストラ危機があってもおかしくなさそうだが。

 「レギュラーは現在6本。NHK『鶴瓶の家族に乾杯』で全国の老若男女に顔を知られているのが強い。落語の活動もしっかりしているので、今後はさらに存在感を増していくはずです」(スポーツ紙記者)
by cpu-700mhz | 2011-01-13 06:30
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