脚本家や映画監督などとして幅広く活躍する三谷幸喜(49)と女優の小林聡美(45)が23日、離婚届を提出した。連名のファクスをマスコミあてに送信し、発表した。
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この結論に至った、これといったはっきりした理由があるわけではありません。ただ、長く生活をともにしている間に、考え方や価値観の小さな違いが積み重なり、それがだんだん大きくなってしまったようです。
これからのことを二人で話し合い、お互いへの尊敬を持ち続け、それぞれがより自分らしく生きてゆくために、別々の道を歩むことを決めました。
皆様にはご心配をおかけして誠に申し訳ございませんが、これからも元気に仕事をしていきたいと考えています。
あたたかく見守っていただければ、ありがたく存じます。
2人は1995年に結婚。17年目の破局になった。