●小売価格(税込)
金 : 4,394円/g
銀 : 81,900円/kg
プラチナ: 4,011円/g
●買取価格(税込)
金 : 4,311円/g
銀 : 77,910円/kg
プラチナ: 3,885円/g
●前日比
金 : +45円
銀 : +3,150円
プラチナ: +99円
続伸
ニューヨーク商品取引所6日の金塊先物相場は引き続き追加金融緩和への期待を背景に上昇、前日比$17.60高の$1632.80で取引を終了した。欧州中央銀行(ECB)は金利据え置きを決定したが、ドラギ総裁は会見で追加緩和への含みを持たせた。また、米連邦準備制度理事会(FRB)の地区連銀総裁の発言や、7日に予定されているバーナンキ議長の議会証言を前に追加緩和観測が広がり、金相場は堅調に推移。対ユーロでのドル安も支援要因となった。ただ、通常取引終了後の電子取引では売り優勢となり、上げ幅を縮小している。