第61回カンヌ国際映画祭の特別上映作品に選ばれた『カンフー・パンダ』の豪華キャスト陣が、現地時間15日(木)のレッドカーペット・イベントに華々しく登場。ドレス姿を披露した妊婦中のアンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピットの2ショットはマスコミの注目を集め、カンヌ初参加となった山口達也は笑顔で堂々とした振る舞いをみせた。
記者会見では、妊娠中の子どもが双子であることを明かすなど、アンジェリーナ・ジョリーはこの日のマスコミの話題を独占。また、今回が初のカンヌ映画祭への参加となり、「なかなか体験できる事ではないので、目一杯楽しみたい」と語っていた山口は、堂々とした振る舞いで、手を振りながらレッドカーペットを歩いた。